サガフロ2PLAY日記 -10ページ目

DQ7 3DS 神の意志

聖風の谷に戻ったトンヌラたちは族長の元に向かいました。
族長に家に入ると、族長の母親が駆け付けてきてフィリアを抱きしめました。

        「お前がリファ族であることを隠していたのは私も同じ。どうかうらまないでおくれ。」

「うらむわけないよ。」 と言うフィリアに、「お前に教えたいことがある。ついておいで。」 と族長の母親は
フィリアと一緒に外に出て行きました。

トンヌラが族長に話しかけると、「フィリアが戻ってきたら言おうと思っていたことが言えなかった・・・」
とさみしそうです。トンヌラは、フィリアだったら分かってくれると思いました。

トンヌラが外に出ると、族長の母親がフィリアと向かい合っています。

           「いいかい。空を飛んでごらん。もしも飛べなかったら私が助けてあげるから。」

神の石を手に持ったフィリアは一瞬とまどっていましたが、神の石に力を込めました。
するとフィリアの体が空へとのぼっていきました。まるで羽があるかのように。

地に降りてきたフィリアに族長の母親は、「神の石があればお前は飛べるんだよ。その石はお前のものだよ。」
と言いました。しかし、フィリアは首を横に振ります。

      「ううん。私は空が飛べなくていいの。今までのままで。神の石はトンヌラさんにあげるわ。」

そう言って、神の石をトンヌラに手渡しました。
「そうかい。地に足をつけて生きていくのが神の意志なのかもしれないね。」 族長の母親はフィリアを見つめています。

「強い子ね。私フィリアが好きよ。」 とアイラはつぶやきました。メルビンも 「フィリアはいい族長になるでござるよ。」
と嬉しそうです。トンヌラは神の石を受け取り、フィリアたちに別れを告げて現代に戻りました。

DQ7 3DS ヘルクラウダー

フィリアを連れて再び神殿に向かったトンヌラたち。

壁の動く仕掛けに再び挑戦し、神の石の置かれていた場所にたどり着きました。
リファ族しか開けることの出来ない扉の前に立ったフィリアは不安そうに扉に手を当てました。
すると、あれだけ頑丈だった扉がゆっくりと開いていきます。

           「私がリファ族だったなんてなんだか信じられない。でも先に進まなきゃ。」

急いで進むフィリアを追いかけて神殿を探索すると、石碑のある部屋にたどり着きました。
石碑の文字を読むと、女神像に風を当てると何かが起こると書かれています。

                   「神の石を使えばいいのではござらんか?」

メルビンの考えに従って、神の石を元の台座に戻し、壁を動かす仕組みを利用して女神像に
神の石から発生した風を当てました。すると女神像を包んでいた黒い霧がはれていきました。

  「お父さんが神の石を必要とするかもしれないから私とってくる。トンヌラさんたちは女神像のところへ行ってて。」

フィリアに言われてトンヌラたちは女神像のところへ向かいました。
すると目の前に敵のヘルクラウダーが現れました。これは戦うしかありません!

賢者から勇者に転職したトンヌラとガボはつるぎの舞で応戦します。
ヘルクラウダーはしんくうはという強力な攻撃でトンヌラたちに大ダメージをあたえてきました。
すかさずスーパースターのメルビンとアイラがみんなを回復させ、トンヌラとガボをサポートします。
厳しい戦いの末、なんとかヘルクラウダーを倒したトンヌラたちは、フィリアと一緒に聖風の谷に戻りました。

ヘルクラウダ

DQ7 3DS リファ族

翌朝 トンヌラたちが目を覚まして宿から出ると、族長の家からどなり声が聞こえてきました。
何があったのかと族長の家に駆けつけると、族長が母親に 「神の石をどこにやった!」 と詰め寄っています。

「フン・・・ 捨てちまったよ。あんな石コロ。」 族長の母親はそういうとそっぽを向きました。
神の石をフィリアに渡して捨てるように頼んだというのです。

フィリアを探しに行くという族長に母親はこう言いました。

「フィリアが本当に捨てるとでも思っているのかい?あの子は誰も傷つけないように後でおまえに渡すに
 決まっているよ。娘を信じられないとは最低な父親だね!」

それを聞いた族長は、うつむいてフィリアを待つと言いました。
トンヌラが族長に話しかけると、族長はお礼にとしっぷうのバンダナをくれました。

「フィリアちゃんを探しに行ったほうがいいんじゃないかしら?」

アイラの言葉でフィリアを探しに行くことにしました。
フィリアを探して谷を歩いていると、急に風が弱まり辺りが暗くなっていきます。
神の石を取り戻したのになぜ風が止まってしまったのでしょうか。

族長なら何か知っているかもしれない。族長の元に向かう途中、谷の民が倒れていました。
声をかけると体が重いといいます。風に頼り切ったむくいだということでした。

族長の家に入ると、族長の母親が 「これではっきりわかった。」 と言いました。
風が止まったのは神の石の影響などではないというのです。

族長の母親にフィリアを探すよう頼まれたトンヌラたちはフィリアの行きそうな場所に向かいました。
突然フィリアの悲鳴が聞こえ、駆けつけるとフィリアが崖から落ちそうになっています。トンヌラが手を
差し伸べたそのとき、フィリアは力尽きて崖から落ちてしまいました。フィリアが!絶望したそのとき
フィリアの体が宙を浮きました。そしてゆっくりと地面に降りていきました。

あわててフィリアのところに行くと、フィリアがトンヌラに 「助けようとしてくれたのね。どうもありがとう。」
とお礼を言いました。どうやらけがはしていないようです。トンヌラはホッとしました。

フィリアは父親である族長を心配して家に走っていきました。後を追いかけ族長の家に入ったトンヌラは
族長の母親から風が止まったのは、神殿の精霊の像が黒雲に包まれたためだと聞かされました。

精霊の像から黒雲を取り除いてほしい、そのためにはリファ族が扉を開けないといけない。
そう語った族長の母親はトンヌラに 「フィリアを連れていきなさい」 と言いました。
周りのみんなは驚きました。フィリアには羽がなく、リファ族ではないはずです。

「あんたは拾い子なんかじゃない。ちゃんとこの家に生まれたリファ族の血を持つ者なのさ。」

族長の母親の話では、フィリアが生まれた時に羽がなく、そのことを恥じた父親である族長が、捨て子だと
嘘をついて育てていたというのです。それでも谷を救ってほしいと族長の母親はフィリアに頼みました。

                          「・・・・・私 みんなを助けたい。」

フィリアの言葉でトンヌラたちは再び神殿に向かいました。