久石譲のコンサートに行ってきました。





音の始まりから


終わりの終わりまで


余韻にひたり、味わった。


(音が終わる最後の最後、ふわっと空間に音が残る瞬間がたまらないのです)




静かな空間


緊張感をかいくぐる


ppの音



重厚感がある


木の影のようなピアノの音



切なさとあたたかさをまとったチェロ



お互いを理解し合い、形になっていく。






そして、


久石譲の圧倒的な存在感。笑





現れた瞬間から去りゆく瞬間まで


拍手が鳴り止まなかった。



拍手をすればするほど、


こんなに思いっきり拍手させてくれてありがとうっていう


不思議な気持ち良さを味わったんです。




不思議なのですが、


感謝させてくれる空間を作っている存在なのだなと思いました。



奏者ひとりひとりが去っていくまで


感謝を味わうような拍手。



労いと感謝が溢れ出し


気持ちよかった。




そして、今日とても思ったのは


人は感謝を表現したい生き物ということ。




感謝されることがあるから感謝するんじゃなくて


気持ちいいから感謝したい。





だからこそ、惜しげもなく


感謝を言わせてくれる存在って


気持ちいいんだな。




頭から足の爪の先まで


大喝采を浴びる


そんな気持ちいい存在になりたい。