ハリーポッター読了！！

皆さんこんにちはー！！！！！☺️✨

ゆるゆる日記✨✨😆😆😆です

今回は、ハリーポッター読了！

感想について！

いやーーー読み終わりました〜😭

ハリーポッターのネタバレあるので

まだこれから読む方は注意です！！✨

↓↓↓

七巻を読み、印象に残ったことは、

ダンブルドアの愛の大きさと賢さ。

ハリーや友人達の自立。

スネイプの愛や悲しみや、強さ。

ハリーの真実を見つめる強さ。

こんな感じかなぁ。

ハリーポッターの物語では、

結構な人が亡くなってしまうので、

私自身の大切な人との別れを思い出し、

辛くなることもしばしばありました。

訳者さんが言っていたように、

ハリーと共に苦しみ、笑い、悲しみ、喜ぶ…

こんな風に私も読書していた気がします。

きっと、これこそ読書の醍醐味ですね。

ハリーの人生についていく気持ちで

読みました。

辛いシーンも多かった分、

読み終えて、ホッとした感覚も

強かったなぁ。笑

最終的にはハッピーエンドなのでね☺️

jkローリングさんは、鬱の経験もあるらしく。

その描写がとてもリアルなのです😖

特にハリーは、自分のせいで人が死ぬ！

と感じて、何度も辛い心境に陥ったのです。

それがハリーのせいではなくても…。

そういった地獄のような感覚を、私は

味わったことがありません。

仕事で人の命に関わってきたので、

似たような感覚はありましたが、

私のせいで人が死んだ！と思うことは

一度もありませんでした。

でも実は、私の大切な人の中に、

そのような経験をした人がいるんです。

私は、その人の気持ちがいままで

理解するのが難しかった…

でも、今では、

きっとあの人は、ハリーポッターのような

辛さを味わって生きていたんだな。と…

やっと少しだけ、その人の気持ちが

わかったような気がしました。

強すぎる自責の念を乗り越えるには、

ハリーポッター並みの勇気が必要なはず。

そう思いました。

ハリーポッターのあとがきで、松岡さんが、

人生に大切なのは

「愛と友情と勇気」

と記していて。

友情って、wikiだと、

共感や信頼の情を抱き合って互いを肯定し合う人間関係、もしくはそういった感情のこと。

友達同士の間に生まれる情愛。しかし、それはすべての友達にあるものではなく、自己犠牲ができるほどの友達関係の中に存在する。

っていう意味らしく。

私はこの感情を持っているかな？と

考えてみたところ、

私は友人や家族に持っている！と

思えました。

そして、愛も、勇気も、私は持っています。

だって、自分や家族などを大切に愛を

持ってきたからこそ、無理をせず病休を

取ることを選択できたのですから。

病休を取るためには、本当に

勇気がいりました。

でも、大好きな仕事をお休みする怖さを

乗り越えたから今があるんです。

今私は、自分のために、人生で大切なものを

全て待ち合わせながら、生きることが

できているんだなぁ。

なんだかこんな風に感じて、

とても幸せな気持ちになりました。

大人になってハリーポッターを

もう一度読んで、よかったなぁ✨

読書や映画感情は、HSPの私にとって、

ただ面白くみるものではありません。

登場人物の感情の動きによって、

人それぞれの考え方や感じ方があると

視野を広げていけます。

本の書き方、映画の作り方、

その本や映画にどのような人が

関わっているのか…そんなことも

たまに意識しながら面白みを感じます。

気が向いた時には、監督や役者さんや

声優さんや訳者さんの人生について、

ネットで調べてみたり。

意外と共通点があって嬉しく思ったり、

こんな人生だからこそこんな演技が

できるのか、などと納得したり。

そんな風に、色々な視点で芸術を

楽しんでいることに最近気がつきました。

大人になって沢山の経験をしたからこそ、

多角的に楽しめるようになったのかも。

幸せなことです✨

なんかまとまりもなく、申し訳ありません💦

どうか皆さまも、芸術の秋を楽しめますように✨

最後まで読んでくださったあなた！！！！

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