当時は本を読むことは苦手でしたが、
悩んでいた時手にしたのがこの本で、
そして本を読む事を好きになりました。
白石一文さんの「僕の中の壊れていない部分」は表紙がかわいかったので手にした本でした。
あの時は本当に気持ちの浮き沈みが激しい日々を送っていたので(笑)
内容はlightなものを想像してたんですがかなり考えさせられるものでした。
モノの考え方とか、参考にできる人間が近くにいなかったのでそういう意味で影響を大いに受けました。
作家さんは頭がいい。と感じさせられたのを覚えています。
最初に読んだのは7年くらい前で、スマホとかパソコンとかも持っていなかったので
調べ物を容易にできなかったのです。
だからこの本から学んだ事が多いです。言葉から学ぶ。
基本は「生き死に」について書いてあると思われるこの書物だが
考えさせられる一例も載せたいと思います。ほんの一文ですが。。
『相手が誰にしろ、自分に向けられた言葉に対して何かしらの疑念を覚えたら、なぜそんなことを言われたのかをまず自分の頭でよくよく吟味して、それでもどうにも理由がわからなかった時にだけ「どうして」と訪ねてみるべきだよ。それにしたって日を置いてとりあえずの自分なりの推論を相手にぶつけて反応を見ることが先決だ。だけど労を惜しまずにその作業を行えば、だいたいの事は聞き返す意味も必要もない事がわかってくる。
~略~
誰にしろ君の教師でもなんでもない訳だからね』
という文でも
モノの捉え方、考え方の参考になった当時を思い出します。
この作品に出てくる考え方が正解。とかそういう事ではなく
こういう考え方があるのだ!と感じることができたのです。
人それぞれの価値観があるのだと、
実感したのです。
誰か白石一文ファンの方がいたら、お話ししましょう(笑)
2016.1.23 東京都の区民館で読書会を行います。
自分の好きな本をシェアしあう会です。
その本のどんな所に共感し、感動したのか?
そういったことをシェア出来ればと思っています。
初の試みなので至らない事あると思いますが連絡いただければ詳細をおしらせしますよ
1月23日 9時~12時
区民館にて
読書会