味成屋(ミソンオック): 50年間守り続けた自慢のソルロンタン。 | なま声:韓国旅行情報

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明洞のユネスコ会館の向かい側、バーガーキングとTNGTの建物の間にある、かろうじて2人並んで歩けるほどの路地にソルロンタンの老舗、「味成屋(ミソンオック)」はある。

ソルロンタンとは牛骨などを長時間かけて煮込んだスープのこと。韓国の定番メニューだが、「味成屋」はソルロンタンの専門店として長年続いているのが地元の人々に愛されている証拠。
白濁したコラーゲンたっぷりのスープを醗酵食品のキムチとともにいただけば、体の内側からキレイになれそうだ。



しっかり煮込むための釜。忙しく働く厨房ではいつもおいしそうな湯気が充満している。

愛され続ける秘密は、妥協のない食材選び。

「味成屋」の社長、李廣熱(イ・クァンヨル)さんは、もともと西小門にあった「味成屋」の従業員で、創業者の寅順子さんの引退に伴い10余年前からを経営を任された。

材料には上質な韓牛を使用。この味を長年愛してくれているお客さんのことを思うと、韓牛の価格が上がっても決して安い輸入牛などを使うことはできないという。



揺るぎないポリシーを持つ李廣熱社長を支えるのは、その家族。奥さんの朴宗林さん、 娘の李順心さん、息子の李竜敏さん、家族総出で「味成屋」の味を守っている。

厨房で一丸となって働く姿を見ていると、家族の愛情がスープに溶け込んで一層おいしさを増しているのではないか、そんな気がしてくる。


「味成屋」の開店は朝6時。
朝食に栄養満点のソルロンタンを食べて街に繰り出したら、パワフルな1日が過ごせそうだ。


味成屋(ミソンオック)
アクセス 地下鉄4号線明洞(ミョンドン)駅 6番出口から徒歩約8分
営業時間 6:00~22:00
休日 旧正月、秋夕(チュソク)
住所 ソウル市 中区(チュング)明洞1街(ミョンドンイルガ)54-5
電話 02-776-8929