スクワットは多くの筋肉を駆使して行う運動なので消費カロリーを多く消費しやすいといったメリットがあります。
スクワットで主に使われる筋肉は大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋、脊柱起立筋、大殿筋ですが、この他にも下半身の多くの筋肉を使用します。
下半身の筋肉は上半身の筋肉と比較して大きなものがたくさんあります。
小さな筋肉を使う時と比較して、大きな筋肉を使う時の方がカロリーはたくさん消費されます。
つまり、下半身の筋肉をまんべんなく使うスクワットは消費カロリーを増やしやすいのです。
以上のことから、スクワットはダイエットに適した運動といえます。