誰でもお金を払えば出来る簡単なSEO対策として審査(または登録)有料型のディレクトリ登録がある。
それらの効果って実際どうなのか、今後1つずつ順番に紹介していこうと思う。

ということでまず初回はクロスレコメンド。この手のサービスのパイオニアかな(ヤフカテは別ジャンルと考える事にする)。ほぼ同時にJエントリーが始まったけど、確かこっちが先。

クロスレコメンドの利点としては

①参加サイトの多くが大手ポータルサイトであり、リンク元としての価値が高い(気がする)

②同じサイトで複数ページ(トップページと下層ページ等)の申し込みを行うと「マイカテゴリ」という名の企業名のフォルダを作ってくれる。そうするとハイライトリンクというフォルダ内とフォルダ外双方にアンカーテキストリンクを作成してくれて被リンク数が2倍になる(認識されればだけど)。

③登録される大手ポータルサイト利用者が「登録サイト」で検索した時に表示され、そこからの流入が見込める(実数は少ないけど実際にそれなりに流入はあるよ)。

④説明文に書いて欲しいことをある程度アピールできるので、自分が希望するワードを説明文に入れてもらえる可能性は高い(でも広告的な表現はしてくれないし、あっさり無視される場合もある)。

⑤たまに割引キャンペーンをやっているので、結構安価に登録できる場合がある(最近あんまりやってないけど)。

⑥登録することで登録サイトの価値は間違いなく上がる(ページランクが上がるほどではないけど。でもゼロだったサイトにランクが付いた事例見たことある)。

という感じだろうか。全然SEO対策とかしていないサイトでも、場合によってはクロスレコメンドへの登録だけで結構上位表示される可能性は確かにある、ワードや業種、競合次第だけど。

アクセスアップに何かしたい、お金はちょっとはある、でも何してよいかわからないし、SEO業者も値段が良くわからなくて効果も不透明だから近寄りがたい、という場合の選択肢としてはアリだと思う。

逆にクロスレコメンドの欠点としては

①ディレクトリのパスがサブディレクトリではなくてサブドメインが多いのでSEO効果的に疑問点あり。と言ってもバックリンクとして認識はされてるし、最近はサブドメインも同一ドメインと見なしている状況が見えるので問題なくなるかも?

②ディレクトリ登録の肝は紹介文だと思うけど、紹介文にあまり融通が利かない。SEOに効果的と謳っている割に肝心のところがなってない気がする

③効果がピンポイントではなくて、基本はサイトの価値を高める(どの程度かは不明)というところがメインなので、ピンポイントでキーワードが決まっている場合は、キーワードによってはSEO業者に頼んだほうが効果テキメンで安いかも?

という感じ。登録することによるマイナスの欠点は基本的にないと思う。なのでお金に余裕があるなら登録したほうが良い、経験上。


クロスレコメンドはこんな感じかな。




ぶっちゃけ、上位表示までいつまで待てるか、という話だよね、このタイトルの答えは。

内部対策はある程度勉強すれば誰でもそれなりに対策可能。
まあここでまずSEO対策テンプレートを使うと後が楽だけど、お金かけない、ってところで無料で構造的に勝手にSEO対策向けのサイトになるMovableTypeとかWordPress使って、使用テンプレートも無料版使えばそれなりに結構良いサイトが作れる。
Blogでもテンプレートが使える無料ブログであれば結構対策が出来る。
普通のXHTMLとかで作ったサイトでも面倒だけどコツコツと内部対策する事は可能で、面倒だけどそんなに難しくは無い。

という感じで、サイトのベースが出来たらあとはコンテンツを充実させる事でサイトとしてはそれなりに成長できるのではないかと思う。
この際にリンク用サテライトなら無料ブログでクロールが早くリンクとして認識されやすい会社のブログを使っていればもう全て終わり。コンテンツさえ充実すれば外部対策はほとんどいらないと思う。メインサイトじゃ駄目だけどね。それとブログではなくて普通のサイトだった場合もこれだけじゃダメだよね。

で、SEO外部対策はどうする?となるよね、この次。

ここで時間があるかないか、更には狙うキーワードの難易度で変わってくると思う。
時間なくてキーワードも難しい・・・自分じゃ無理じゃないかな、正直。
時間いけどキーワード簡単・・・自分でいけるかも?
時間あってキーワード難しい・・・待てるならいけるかも?
って感じの分類になると思う。

外部対策は複数のサテライトブログの作成と中小無料登録検索サイトにカテゴリをきちんと適切に選んで地道に登録していく、という2つの作業だけで結構いける。この作業すらできない、という場合はもう無理でしょう、自分では。

ということで、何をどのレベルでやりたいか、で分かれると思うけど、自分でやるのかどうかは時間の有無、とキーワードの難易度で決まってくると思う。でも最近は個人でメチャクチャ腕の良いSEO業者さんが結構いて、値段も凄く安かったりするから、無理に自分でやるよりはいっそ頼んでしまったほうが結果的には安いと思うな。ある意味、いい時代になったと思う。

いい時代といえば年末から朝日新聞で孤独死の取材記事が連載されているけど、読んで今でもこんな事あるのか、と正直ビックリした。凄く勉強になって心に響く記事だと思う。
新聞買えば毎日全文読めるけど、アサヒコムでも毎日ブロローグは読めるし、暫く立つと古い記事の全文が読めるようになっているから是非読んでほしい。
こんな記事がある限りは新聞はやっぱり価値のあるものだと思う。世の中をどうやって知るか、も自分で調べるのか、新聞を買うという外注作業で行うのか、という選択になると思うが、新聞は値段的にも大いに買う価値ありと判断できる、現時点では。

SEO対策をして他人を蹴落とす・・・普通のSEO対策をして自社サイトを上げて相対的に他を下げる、という話ではない。

このサイトジャマくせー、と思った時にそのライバルサイトを狙い撃ちで落とせるのか、という話。

なんせかつてYahooで有名だったTDPとか、今でもあると思われるGoogle八分ってやつはSEO対策をやりすぎたために上がるどころか圏外彼方へ飛んでっちゃう現象があるわけだし。

これを逆手にとって他人のサイトを蹴落とせるのか・・・どうなんだろ。

もしリンクだけでGoogle八分が起こるのであれば、自分を上げつつ他人を下げて、って方法がもしかしたらコスト的には一番安いかもしれない。なんせリンク元として評価されるサイトを作るより、ペナルティーくらうようなリンク元を作るほうが遥かに簡単だと思う。

どうなんでしょ、この辺。

実際のところ過剰な内部対策と過剰なリンクが合わさってGoogle八分になったりが多いだろうし、目当てのサイトが「強い」サイトの場合、多少のリンクではビクともしないだろう。ペナルティーはあくまで総合的なバランスであろうからね、いろいろな例を見ていると。

でももし本当にリンクだけでGoogle八分出来るならトータルコスト考えて両方混ぜたほうが楽な気がするんだけど、本当にどうなんだろ。Googleのエンジンはその辺判断できるのかな、出来ないだろうな、現時点では。

でもやだよね、これ可能だと。一生懸命正攻法でSEO対策やって可愛いサイトを育てて行っても、他人サイトが更に頑張ったからじゃなくて他人の悪意によって知らないうちに順位下がっちゃって理由分からなくて焦るわけだから、ってウェブマスターツールで変なリンクを見つけたらスパムだと報告すればいいのか、この場合。でもバックリンク更新はそんなに早くないからなー。

結局可能なんだろうね、この方法。それで賢いというかちゃんとやってる人はウェブマスターツールで気付いて多少の影響は受けるだろうけどまた復活できる、みたいな。じゃあ相手をみてヘタレだったらやってもばれずにうっしっし、って訳かな。おかしいよね、この仕組み。Google様には素人のサイトでもリンクで落とせないアルゴリズムを考えてほしい、本当にこれが可能なら、の話だけど。

2011/02/01追記:SEOの大御所と言われてそうなところでも言及されいて「可能」との事。
        おそろしや


というわけで、やっぱり現時点での結論は一番信頼できるのは新聞、という事になるのだろうか。テレビはやらせが絶えないし、ネットはどれが真実か見抜くのがかなり難しい、特に知らない世界の場合。
その点、新聞は新聞社によって多少の方針というか社風というか、そんな違いはあるけど、基本的に信頼をなくすようなウソは書いてない。本当に信じられるものは時代が変わっても残っていくのだろうな。新聞と印刷物はやっぱりなかなかなくならないよね、実際の話。