先日の公開模試、死にました。
1週間ほどたちますので、もう麻痺して、どうでもよくなってきておりました。
が、そんな公開テストの衝撃も弱まってきた金曜日、今度は小学校の個人懇談でした。
ここでも、ボコボコに・・・
言われたわけではないのですが、通知表の評価が中学受験を考えている小6とはとても思えない評価でした。
5段階評価で1つの教科以外、全て「3」。
5段階評価の3です。
ミスター普通。
あんなにボロボロでまともに音階もできないリコーダーの音楽、曲がりくねったミシンの縫い跡、最後の糸の処理放置、ひざ上くらいに着けられたポケット、どうやって物入れるんだ?とツッコミどころ満載のエプロン作成の家庭科、アルファベットの大文字小文字もあぶなっかしい英語、それらと算数が同じ「3」・・・
中学受験を考えている子どもが算数3ですよ??
ありえないでしょ。
本当に1ミリも国立(公立)中学受験を考えたことなかったですが、本当に本当に血迷った選択をしなくてよかったです。
さすがに息子からの日々の話から、算数はできるほうだと思っていました。というか、出来る出来ないで言えば、小学校レベルはできていると思います。
ただ、式を飛ばす。
分数の計算、学校では3段階くらい経て答えを導き出すところ、息子は1ステップで答えへ。そこで減点。単位忘れで減点。
とにかくどの教科も、どんな提出物も字が汚い。
冗談抜きで、提出物、忘れ物、テストの点数、何一つ改善なくても、字を丁寧に書くだけで、評価が4になる教科が複数以上あると思います。
字を丁寧に書くことの、何がそんなに難しいんだ??
先生からも終始「字がもっと丁寧にかけると・・・」「落ち着いて確認する習慣ができれば・・・」とお話頂きました。
母、ひたすら「はい」「はい」「はい」しか言うことなくて、10分もかからず懇談終了しました
いや、ホンマに、それができないんだって!!!
小6、幼い男子
娘のときにも、私自身にも、全く経験のなかったこと。
マジでわからん、なぜできない?
キレイに書け、ではなくて、て・い・ね・い・に!!!!!!
書けばいいだけやん
男子はいつか目覚める、、、いつかは目覚める・・・
女子に比べて発達が遅いだけ、まだそのときが来ていないだけ・・・
って、自分に言い聞かせてるんですけど、一生来なかったらどーしましょーーー