今年の3月に記事にしていた、購入するかどうか悩んでいたアプリ下矢印

 

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宿題スキャナー

 

これ、結局買いました。

 

なぜって、息子のテスト直しの量があまりにも膨大で、もう、私がイヤすぎるからです。

 

今まで、息子が間違えた問題を1題1題スキャン&切り抜きをして、Goodnotesアプリで貼り付けて、解き直しノートを作っていました。

 

しかし、間違いが多すぎて、もうほとんど問題用紙そのまま印刷するのと、大差がないので、いらだちと絶望の中、購入に至りました。

 

よって、ここ数回のテスト直しは、息子の持ち帰った解答用紙を宿題スキャナーアプリでスキャンして、未記入状態の解答用紙にして、そこに解き直しをさせています。

 

数少ない正解していた問題の解答欄には×をつけて、取り組まなくてよし、ということにして息子に「もう一回、やってこい!!」と渡すわけです。

 

解き直しノートは確かに非常に有効な取り組みだと思うんですけど、あれは、10題問題があって、2,3題間違える子には有効です。息子のように10題中、1,2問しか正解しない子には、普通に問題用紙と解答用紙を持たせて、正解したところだけを取り除くほうが早いですえーん悲しいですけど・・・

 

 

 

さて、宿題スキャナーを使用してみた感想。

 

いいんだけど、改良してほしいところ多々。

まず、あれだけ高額なのに、年間4500円、ユーザーの希望が反映されない。

 

〇スキャンしたあとの画像を印刷すると、勝手に縮小がかかる。

そのままの倍率でいきたいのに、85%くらいに?縮小される。

やめてほしい。拡大縮小は選べるようにしてほしい。

 

〇間違えた問題だけを切り取りして、マイ問題集を作れる機能はいいが、作業するための余白を設定できない。

ひたすら、一問一答のような形式でしか印刷できない。意味ない。暗記ものならともかく、算数の間違えた問題集をつくるのに、作業スペースが設定できないのは意味ない。使えない。

 

 

このアプリの開発まで大変だったのかもしれないが、素人からすると、スキャンして手書き部分を消す、そして、印刷したり共有したり。いえば、これだけの機能。

 

4500円取るなら、もっと改良してほしいし、シンプルをいくなら、もっと安くしてほしい。サブスク年間4500円はちょっとな・・・と思いました。

※素人の勝手な意見です。

 

息子がこんなにも間違えなければ、間違えた問題だけをピックアップする方式でできるんですけどね滝汗