
おはようございます。
新しいことや、
何かに挑戦しようと
するときって、
やっぱりできないかも。。。
失敗するかもしれない。。。
そんなのやってもムダかな。。。
というネガティブな気持ちが
出てくることがしばしばあります。
そして、
一度、不安に火がつくと、
一気に燃え広がっていきます。
で、
結局、やらずじまいで
終わってしまう。
変化すること、
新しいことへの挑戦
をへし折って、
安定を維持する本能があります。
変化を嫌い、
不安を発する爬虫類脳が、
メキメキと動き出すのです。
この爬虫類脳は脳の根幹を成す部分な
ので、意志ではなかなかコントロール
したがいものがあります。
この不安や、逃避の発生を抑えなが
対応する方法があります。
1.漸進的に取り込む
2.心理的な強さで挑む
3.習慣化
この3つの視点をとりいれながら
行動を変化させていきます。
1.漸進的に取り込む
新しいことや、変化を爬虫類脳は嫌います。
ときに急激な変化は恐れや、回避行動へと
無条件で反応してしまいます。
急速ではなく、徐々に行動に移していく
ことで爬虫類脳が過敏に反応しないように
します。
2.心理的な強さで挑む
ストレングスファインダーやRealise2
でわかる心理的な特徴を使って、
新しいことに挑んでいきます。
心理的にこなれているので、
安全基地がすぐそばにある感じです。
弱さで攻めてはいけません。
撃沈します。
3.習慣化
急激な変化は爬虫類脳の抵抗を
引き起こすので、漸進的に行動
するのですが、それは時間が、
かかります。
毎日、毎週、毎月と3~6ヶ月は
続けることで、結果的にに、
行動変容ができるわけです。
毎日実施するということが、変化の
肝であることは間違いありません。
脳を、ある意味、
ダマシ、だまししながら変化を
受け入れていくように仕向ける
わけです。
新年度から変えたいことが
ある方は、ぜひぜひ、この3点を
参考にしてみてください。