おはようございます！
自分の才能や強みを
知りたい！
という思いから、
Realise2や
ストレングスファインダー
を受けてみてようと思う人が
多いのではないでしょうか。
それを受けることで、
才能の源泉ともいえる、
特性や資質が
ある程度わかります。
ちなみにボクは、
＜個別化＞＜学習欲＞
＜熟考＞＜潜在力育成＞
といった資質・特性が
強いとわかりました。
資質、特性がわかった
からといってそれが、
「強み」になるとは
いえません。
たとえば＜学習欲＞という
資質は学習することが
楽しいと思える才能ですが、
それに何の価値があるので
しょうか？
「強み」は誰かの役に立つ
からこそ「強み」と言える
わけです。
絶対的な価値を持っては
いません。場面や状況に
よって変わってしまうのが、
「強み」です。
資質・特性は、
ある場面で活かされてこそ
はじめて「強み」となる
わけです。
特に仕事で自分の「強み」
を活かしたいと思う場合、
資質・特性に仕事を寄せる
のではなく、資質・特性を
仕事に寄せていかないと
なかなか強みにはなりません。
仕事の中で求められる要素
ってありますよね。
その求めに応じてこそ、
はじめて最低限のことは
クリアできるのです。
その求めに応じるための
プロセスの中で資質・特性
を大いに活用するのです。
自分が持てる武器を最大限に
使っていくということです。
仕事での求めに応じて、
資質・特性を活用していく
シナリオを作ってみるのも
いいかもしれません。
仕事の場面、場面で
「強み活用シナリオ」
をつくってみては
いかがでしょうか？
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