
おはようございます!
年の瀬。
いろいろが忙しく
なりがち。
しっかり睡眠とって
いますか~?
大脳研究で著名な
久保田競博士が、
次のような睡眠研究を
紹介しています。
睡眠研究者のクリプケ博士らが
「睡眠時間と死亡率の関係」
について
30~102歳までの100万人以上の
男女について調査しました。
その調査で、
次のことがわかりました。
6時間以上7時間半未満の
睡眠時間の人が最も死亡率が低い
1日9時間以上の睡眠では
心臓血管系の病気(心筋梗塞、
狭心症、高血圧)と
脳卒中のリスクは1.5倍に増えた
60歳以下で睡眠時間が5時間以下
だった成人が最もリスクが高く、
7時間睡眠に比べてそのリスクが
3倍以上になる
久保田競博士がいうには、
トータルで6時間~7時間半の
睡眠でも「可」だそうです。
細切れ睡眠もOKってことは、
昼寝などで調整できそうですね。
いそがしいときだからこそ、
しっかりと睡眠をとって
いきたいです。