おはようございます!
強み開発トレーナーの市川です。
TVをつけたら、
たまたま猫を扱った番組が
放送されていた。
それをみていて、
突如、19年前のことを
思い出した。
大学の寮を出て、
一人暮らしをするように
なった1年目のこと。
当時、住んでいた
アパートは築40年ほど
学生アパートだった。
1階に住んでいたけど、
よくベランダの窓を30㎝
ほど開けていた。
もちろん、学校へ行く前に
窓は閉じる。
で、学校も終わり、そのまま
新宿へバイトへ行く。
帰ってきたのは夜中の0時ころ。
寝ようと思って、押入れを
開けると、、、、
びっくり仰天!!!!

布団の上に猫が。。。。
ボクの顔をみるなり、
にゃぁ~、と。
押入れで寝ているなんて、
お前はドラえもんか!
なんてことを思っていたら、
その猫は押入れから飛び出て
きた。
おそらく、、、
朝方、窓をあけているときに、
猫が部屋に入ってきたのだろう。
布団を押入れにいれたとき、
そのタイミングで、猫が
一緒に上がってしまった
ようだ。
学校へでかけるときに、
窓と押入れを閉めたの
かもしれない。
そうすると、
猫は出るタイミングを
失ってしまったのだろうなぁ。
ってことは、朝から夜中まで、
ずっと押入れの中だった。。。。
まさか!!!!
押入れで糞尿を・・・・
あわてて確認してみたが、
そういった粗相ななかった。
窓をあけたら、
すーっと、その猫は出て
いった。
何か食べ物を上げたり
したわけでもないが、、、
その後も、その猫は、
ボクの部屋に突然あがり
こんでくるようになり、
そして、気づかぬうちに、
出ていっている。
あの猫は何を求めて、
あの部屋にきていたのか。
今もってよくわからない。