おはようございます！
強み開発トレーナーの市川です。
「強み」とは何か？
なんだかぼんやりした
イメージの人が多いよう
です。
そこで、
あらためて「強み」とは
どういったことかを整理
してみました。
で、結論から言うと、
「強み」とは、
その人の中で、
特に秀でた能力であり、
安定した成果を出すことが
期待通りできること
なのです。
これは、
ストレングスファインダーを
開発したギャラップ社の「強み」
の定義を平たく表現しただけです。
こんな能力があるのかどうか？
ちょっと疑問に思ったりして
しまいます。
自分の能力のことって、
なかなか自分では
わからないですから。
ただ、
「強み」を見出すための
視点はあります。
ギャラップ社の研究では、
「強み」の構成要素を
以下の３つに分けています。
才能：無意識に繰り返される思考、感情、行動のパターン。
知識：学習と経験によって知りえた教訓。
技術：行動のための手段。
この一つひとつが、
「強み」ということではなく、
この三つが組み合わさることで、
強みが構築されるのです。
そして、
この「強み」の構成要素には、
重みがあります。
これら「才能」「知識」「技術」
の中でどれが一番重みがあるのか？
ダントツで
「才能」
なのです。
そして、一番自覚にしくいものも
「才能」なのです。
この才能ってのは、
いったい何なのでしょうか？
続きは明日ってことで。