おはようございます!
強み開発トレーナーの市川です。
先日、
ポジティブイノベーションセンター主催の
ポジティブ心理学応用研究会(PPAL)
を開催しました。
今回のPPALは、
打楽器で考えるポジティブコミュニケーション
というテーマで開催されました。
打楽器という鳴り物を
つかった内容はPPALでは、
はじめてかも!?
会場もいつもとは違い、
防音設備のあるところで
開催しました。

今回は、
代表理事のMaxさんと、
エフプレイラボ代表の
福井修己さん、
そして、
DRUMAGIK/INTEG代表の
佐々木 薫さん
の三人によるファシリテート
によって進められました。
Maxさんからは、
ポジティブ心理学と
コミュニケーションの解説。

今回のメインともいえる、
打楽器を使ったセッションは、
佐々木さんのファシリで
進んでいきました。

いろーーーんな打楽器が
あるなからで打楽器にも個性
があり、それを奏でる人にも
個性があります。

非言語なコミュニケーションを
打楽器を奏でながら会話をする
ようにリズムを合わせたり、
ちょっとかえてみたり。

最初はぎこちなくても、
次第に楽しくなっていきます。

自由に奏でたい人。
一定のルールで奏でたい人。
その人の他者との関わりが
奏で方にでているような
気がしました。
福井さんは、
コミュニケーションとは何か?
幸せなコミュニケーションとは?
というテーマでグループ
ワークをされました。

3名のグループに分かれて、
二つのテーマについて、
短いながらも語り合って、
深めていきました。

個人的には、
もっともっと打楽器をいじって
遊んでいたい気もしたけど、
コミュニケーションをいろんな
視点で考えて深めることも、
楽しかったです。
次回のPPALは9月の開催予定です。
テーマは別途ご案内いたします。