おはようございます！
強み開発トレーナーの市川です。
パソコンで文字を入力するとき、
キーボードを打ちますよね。
日本語を入力することに
慣れなくて最初は戸惑います。
ボクは学生のときに、
新聞編集のアルバイトを
数年やっていまいした。
そこでの研修で、
タイピングの研修がありました。
といっても、タイピング向けの
パソコンソフトで自分で淡々と
学習していくものです。
そこで、
ローマ字入力や、
キーの配置、指の置き方を
学習しました。
その（ソフトを使った）研修で、
タイピングの基本はわかりました。
ただ、それだけだと、
文字入力がはやくなることは
ありません。
安定して、少ない入力ミスで、
早くうてるようになるためには、
相当量の練習
が必要です。
学生のとき、
個人ではパソコンではなく、
ワープロを使っていました。
そのワープロで毎日、
読んだ本の抜書きや、
講義のまとめをとにかく
打ちまくりました。
ボクにとっては、
これがかなりの練習に
なったようです。
そうしていくうちに、
自然とタッチタイピングが
できるようになりました。
タイピングに限った
ことではありません。
何かを習得するとき、
基本をしっかり理解して
できるようにすることは
大前提ですが、、、
それを自分のものとして
インストールするには、
練習につぐ練習が必須です。
量稽古なきスキルなど
ありえません。
とにかく、
初期段階は、
ひたすら練習です。
練習をどれだけやったかが、
今の自分をつくっている
のです。
さあ、
今日も練習です！！