
おはようございます!
強み開発トレーナーの市川です。
「強み」は使うことで活力が湧く。
「強み」は自分も含めた誰かの
役にたってこそ価値を発揮する。
強み発見活用ツール
Realise2

には60の特性がある。
そのうちの一つに
<感受性>
Emotional Awareness
という「人間関係」に
関する特性がある。
どんな特性なのだろうか?
解説を引用してみよう。
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あなたは、
人の感情や気持ちを
読み取ることが得意です。
周りの人が、
どう感じているのかを
知りたいと思い、
何ごとも見落とさない目と
敏感な耳を使って、
その人が何気なく示す微妙な
手がかりやメッセージをとらえます。
そこで得たメッセージを、
すぐに、しかも正確に判断し、
その人の気持ちをはっきりと
理解することができるのです。
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この<感受性>という
特性を人や仕事にどのように
活かせるのだろうか。
<感受性>を
次のように活性化することで、
強みとして活かせるのでは
ないだろうか。
人は言葉を発して
何かを伝えようとします。
しかし、考えていること、
思っていることを言葉に
乗せることがうまくでき
ない人もいます。
あなたは、
その人の感情や気持ちを
そのまま受け取れます。
かわりに言葉に表現して
あげてみてもいいかも
しれません。
お客様の本当の反応を
知りたいとき、<感受性>が
威力を発揮することでしょう。
お客様の言葉の裏側、
本音を感じ取れること
でしょう。
そのフィードバックを
サービスに反映させることが
可能ではないでしょうか。
これらのことから、
<感受性>を強み
としてもつ方のヒントに
なれば幸いである。