おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
先日、
ポジティブイノベーションセンター主催の
ポジティブ心理学応用研究会(PPAL)
を開催しました。
今回は
レジリエンスとプレイフル
というテーマでの開催です。
今回は、
代表理事のMaxさんと、

エフプレイラボ代表の
福井修己さん

のお二人によってセミナーは
すすめられました。
第1部は、
「レジリエンス教育に参加して」
というテーマでMaxさんが
レジリエンスについてお話しを
されました。

お話しの中で、Maxさんは、
レジリエンスを強化するための
ことを言われていました。
一つは「試練」を、
自分だけではなく、
多くの人にとっても同じ試練。
「できるのか?」よりも
「どうしたらできるのか?」。
という捉え方がレジリエンスを
強化する。
また、実行面では、
「弱み」の改善よりも、
「強み」を活かすこと。
ただ一つの方法よりも、
多くの試行。
自分独りでやるよりも、
人を巻き込んでやる。
ことがレジリエンス力を
つけるそうです。
第2部は、
「プレイフル・シンキングで仕事を楽しくする」
というテーマで福井修己さんの
ファシリテーションでプレイフルを
みんなで探求しました。
ここからはその模様を写真で
綴ります。












それぞれのアクティビティーで
みなさんがフローになっていく
のがよくわかります。
プレイフル。
それを取り入れることで、
仕事や学業がより創造的
な活動へと変るかもしれない、
そんなことを予感しています。
次回は7月の開催予定です。
テーマは別途ご案内いたします。