おはようございます!
祝日を堪能する予定の市川です。
今日は子どもの日。
なので、子どもの頃
からの趣味の話し。
小学生4年生の頃、
プラレール好きが高じて
鉄道模型をはじめました。

線路幅9ミリ間隔の軌道で、
実物の1/150ほどの小さな
世界をかもし出すNゲージ
です。
小さいとはいえ、
小学生には割と高価なモノ
なんですよね。
線路1本で200円程度するし、
車両も一番安くて500円ほど。
それも小さな二軸貨車で。
普通の客車だと、
1000円以上。
ヘッドライトがある
先頭客車だと2000円以上。
そして肝心の動力者は
4000~5000円。
ミニ特急セット(6両)で
13000~18000円ほどします。
動かすためにはコントローラー
が必要で、それもだいたい
5000円以上と高価。
だから小4の頃は、
線路数本と一番安価な
貨車を数台かって楽しんで
いました。
あ、今見ても、
十分高いな。。。。
ともかく、
動力車+コントローラー
+線路があってはじめて、
Nゲージとして動かせる
のです。
小4の誕生日に両親に
やっとの思いで、
基本セットなるものを
買ってもらいました。
動力車+コントローラー
+線路セットで1万。
もう、うれしくて、
うれしくて、寝ないで
遊んでいましたよ。
お年玉は、
すべて鉄道模型に消えて
いきました。
ぜんぜん足りないので、
弟をだまして(笑)、
弟にも買わせていました。
あの頃に購入したものは
もうありませんが、
東京にきてからも、
数年に何回か買ったりして
います。
そして年に1回ほど、
リビングに線路をひいて、
いろんな車両を走らせて
楽しんでいます。
そんな鉄道模型で遊ぶ
ボクをみて奥さんは、
「同じところをくるくる
まわって何が楽しいの?」
と。
この楽しさ、
なかなか理解してもらえ
ないようです。