
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
ある、プロフェッショナルの
仕事ぶりを垣間見た。
その分野で「超」がつく
一流の腕をもった人だ。
睡眠時間は3,4時間。
そんな中、全神経を集中して
仕事にあったっている。
そこに、悠々と仕事をしている
姿はなかった。
仕事でもなんでも、
慣れてくると、ただただ仕事を
こなすようになりがちだ。
そこに、プレッシャーはなく、
脳が汗をかくようなこともない。
そして、その状況に、
飼いならされてしまう。
こうやって、
いつの間にか惰性で
仕事をするようになる。
そこに成長はない。
一方で、
「超」一流のその人は、
まさに「超えて」いるのだ。
自分自身を「超えて」いく。
それが成長なんだと思う。
そりゃ、脳に汗もかく。
惰性にのみこまれては、
何かが腐ってしまいそうだ。
そうならないように
自戒したい。