
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
「強み」は使うことで活力が湧く。
「強み」は自分も含めた誰かの
役にたってこそ価値を発揮する。
強み発見活用ツール
Realise2

には60の特性がある。
そのうちの一つに
<競争心>
Competitive
という
モチベーション系の特性がある。
どんな特性なのだろうか?
解説を引用してみよう。
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あなたは、
他者と競争することによって、
強く動機付けだれます。
ほかの人と比較することで、
自分の進歩や成功の度合いを
測っているのです。
何ごとも、
競争の場にすることを好み、
何をするにしても誰よりも早く、
うまくできることを目標とします。
あなたにとって、
勝つことがすべてなのです。
一番であれば、
とてもいい気分になり、
その反対に、
負けたときには、
とてもつらい気持ちになって
傷つきます。
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この<競争心>という特性を
仕事や人のためにどのように
活かせるのだろうか。
少しばかり調べて、
考えてみた。
<競争心>を
次のように意識を変えたり、
実際に行動してみることで、
強みとして活かせるのでは
ないだろうか。
具体的な数字で比較する
ことでみえてくることは
多々あります。
あなたは数字で比較する
ことが得意です。それを
チームや組織全体でも
活かしてみてください。
結果のわかりにくい分野でも
必ず比較するポイントはある
はずです。
そのポイントを見いだし、
それを見える化してみて
ください。
今日よりも明日へ。
昨日の自分と、
今日の自分。
最大の競争相手は、
自分自身であることを
忘れないでください。
これらのことから、
<競争心>を「強み」として
もつ方のヒントになれば
幸いである。