
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
あっーーー!
また、やってしまた!!!
って、再びやらかして
しまうことがあります。
前も同じ「しくじり」を
しているにも関わらず、
やっちゃうんです。
同じことを繰り返すって
ことは「パターン」化でき
ますよね。
システム開発の用語でNGな
システム設計を
「アンチパターン」
と言うことがあります。
何度も繰り返す失敗や、
しくじりも同じように、
自分にとっての
アンチパターン
なんだと思うんです。
これって、強み、弱み関係なく、
全体でみて結果的に失敗してしまう、
しくじってしまっています。
強みが誘発することもあれば、
弱みが誘発することもあります。
そんな残念な事象を
ボクはアンチパターンと
読んでいます。
アンチパターンには
取り扱い方があります。
1.ネーミングする
具体的にどんなイタイできごと
を繰り返しているかを明確に
して明文化します。
それに名前をつけることで
かなりスッキリします。
2.分析する
どんなときに、自分の中に
何がそうさせているのかを
分析します。
3.予防対処方法
事前に予防できるのであれば、
そのアンチパターンを発生させ
ないようなことを考えます。
あわせて、起きてしまったときに
それをくい止める方法も検討して
みます。
あとは、実際に予防対処方法が
効果あるかを実地でためして
みます。
こうやって、
自分自身のアンチパターンに
向き合って、対処していくのです。
まずは、ご自身のアンチパターン
にネーミングしてみてください。