
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
昨日、
ポジティブイノベーションセンター主催の
ポジティブ心理学応用研究会(PPAL)
を開催しました。

今回は
『“関係づくり”を遊ぶ』
~カードゲームをしながら、ポジティブにつながろう!~
というテーマでの開催デス。
今回は、
理事の山口さんと、

コーチングカードエバンジェリスト
大石綾子さんと副島眞由美さん


によるファシリテートによって
進められました。
今回、
1.自分らしさを知る〈自己理解〉
2.互いに支えあう〈協力〉
3.ともに創造する〈共創〉
という3部構成となっていて、
自己→他者への関わりを
カードゲームを使って楽しみ
ながら創っていきます。
まずは、
1.自分らしさを知る〈自己理解〉
山口理事よにる、
「価値観ババ抜き」です。

60枚の価値観カードを、
ババ抜きのように隣りの人
から取ったり、捨てたりして
価値観を明らかにしていきます。
ゲームをするかのように、
進んでいきますが、自分の
大切な価値観がみえてきます。
2.互いに支えあう〈協力〉
コーチングカードエバンジェリスト
大石綾子さんと副島眞由美さんに
よる65枚のイメージカードを使った
ワークです。

自分にとってピンときた
カードを手にとってそれを
思ったこと、感じたことを
シェアします。

そのシェアに対して、
さらにチーム全員からの
フィードバックと、
カードの贈呈。

他者にからの支援によって
さらに自己理解が深まり、
その周りとの関係も知らずの
うちに深まっていきます。

3.ともに創造する〈共創〉
最後は、チームごとに、
「社会貢献」をテーマに
チームで何が貢献できるのか?
それぞれのチームで考えます。
各チーム話し合った結果を
まとめてチームのテーマと
します。

そして、そのテーマをもとに
実際に「アクション」を起こし
ます。
各チームいろんなテーマで、
全体を巻き込んでのアクション
が続きました。

左脳、右脳、全脳を使い、
そして最後はカラダ全体
を使い、気付くと3時間半
がたっていました。
ご参加いただいたみなさま、
一緒に楽しくも有意義な
時間を創っていただき、
ありがとうございました。
次回は5月の開催予定です。
テーマは別途ご案内いたします。