
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
「強み」は使うことで活力が湧く。
「強み」は自分も含めた誰かの
役にたってこそ価値を発揮する。
強み発見活用ツール
Realise2

には60の特性がある。
そのうちの一つに
<責任感>
Personal Responsibility
という「人とのあり方」の
特性がある。
どんな特性なのだろうか?
解説を引用してみよう。
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あなたは、
自分の発言に責任を
持っています。
一度約束したことは、
何がなんでも果たそうと
努力をします。
決してほかの人を
責めたりはせず、
自分の行なうことに
責任を持ちます。
周りの人からは、
約束したことや成すべきこと
をきちんと果たそうとする
責任感の強い人と思われて
います。
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この<責任感>という特性を
仕事や人のためにどのように
活かせるのだろうか。
少しばかり調べて、
考えてみた。
<責任感>を
次のように意識を変えたり、
実際に行動してみることで、
強みとして活かせるのでは
ないだろうか。
責任を果たすということは、
どういうことなのかを改めて
考えてみよう。
目的や手段にこだわること
ではないはずだ。
物事を柔軟に見て考えて
いけば、あなたの責任感は
さらに価値のあるものと
なってくるだろう。
人間不信に陥っている人
と関わってみよう。
その人にはあなたような
人が必要だ。
一貫して何かを果たそうと
するあなたのあり方に、
光を見出すことだろう。
あなたは強い責任感を
もつゆえに自分の間違いや
誤りを素直に認める正直な
人です。
ただ、そのあり方を他の人
に押し付けてはならない。
責任感の度合いは人によって
ことなるのだから。
これらのことから、
<責任感>を「強み」として
もつ方のヒントになれば
幸いである。