
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
「強み」は使うことで活力が湧く。
「強み」は自分も含めた誰かの
役にたってこそ価値を発揮する。
強み発見活用ツール
Realise2

には60の特性がある。
そのうちの一つに
<イノベーター>
Innovation
という
思考系の特性がある。
どんな特性なのだろうか?
解説を引用してみよう。
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あなたは、今よりも、
よりよいものを作りだしたい
という願望を持っています。
既存にとらわれることなく、
他の人とは違った視点で
物事をとらえたり、
違った角度から考えたり
することができます。
また、現状の視野を縛られる
ことなく、その先を見据えて
何が可能かという視点を
持っています。
洞察や応用を重ねて、
既存のやり方を改革していく
のです。
あなたの発想や発明は、
物事を大きく発展させて
いきます。
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この<イノベーター>という
特性を人や仕事にどのように
活かせるのだろうか。
<イノベーター>を
次のように活性化することで、
強みとして活かせるのでは
ないだろうか。
あえて、
「伝統」を学んでみる。
伝統も何らかのスタートが
あったはずだ。
ずっと続いてる伝統の
スタートにはどんな革新が
あったのか。
何かを創り出すヒントを
見つけ出してみよう。
リソース(資源)が少ない
ところでこそ、あなたの
強みは力強く発揮する。
無から有を生み出すことの
楽しさを知っているのだから。
見直しが一度もされていない
慣例を整理してみよう。
何か提案できることを
見出すことができるのでは
ないか。
これらのことから、
<イノベーター>を強み
としてもつ方のヒントに
なれば幸いである。