
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
ボクは中学2年生の前半まで、
勉強らしい勉強ってほとんど
やってきませんでした。
なので、学校の成績はさんざん
たるものです。
クラスでも下から数えた方が
すぐにボクの名前に行き着き
ます。
中2の2学期の定期試験で
なぜか社会を自分なりに
勉強してみる気になった
のです。
開いたことのなかった、
参考書をひらいて勉強
してみるて、問題が
解けると、なんとなく
楽しくなってきました。
このときの、
ちょっとした「わかる」感
がボクにとっての自信と
なっていったのです。
その後の定期テストで、
社会だけですが、
はじめて90点代を取って
驚いたものです。
これが、
ボクが勉強してきた中での
はじめての成功体験でした。
ちょっとできそうだな。
ちょっとわかってきた。
この小さな自信が、
次への挑戦と日々の努力を
生み出します。
これは学業でも、仕事でも
同じことです。
ちょっとした自信を大事にして、
たくさん積み重ねていきたい
です。