
おはようございます!
強み開発トレーナーの市川です。
ボクが大学生4年生の頃、
強い興味をもって取り組んで
いたのが「教育」と「心理」
でした。
卒業してから、教員免許を
取ろうと思い、1年半ほど、
決まった職につくこともなく
アルバイトしていました。
いろいろわけあって、
教員は断念して急ぎ就職する
必要が出てきて、やみくもに
就職活動をするようになり
ました。
縁あって、受託開発を
メインとするソフトウェア
開発の会社へ就職。
それまで、
情報処理の分野には一切関わって
こなかったのでなにがなんだか
さっぱりわからず。
1、2ヶ月の研修もあったけど、
焼付け刃ていどにしかならない。
実際の仕事へつくようになると、
研修とのギャップにたじろぐ。
何がなんだかさっぱりわからず
変な汗をかきながら仕事をして
いた。
就業時間以外をつかって、
情報処理技術の勉強をしながら、
なんとか、基本的なことが
わかってきた。
わからなかったことが
わかることは楽しい。
できなかったことが、
できるようになるのは嬉い。
これが仕事の原動力と
なっていた。
そんなことを10数年、
やっていたが、
コレでよかったのか???
との内なる声が、
大きくなってくるようになった。
もちろん、仕事の基本や、
社会人としてのあり方などを
学校では得ることのできない
多くのことを得た。
そして、自分にとって、
学生のときに持っていた
「強い興味」への思いが
蘇ってきて、キャリアの
舵を変えてみた。
今はまだ新しい航路、
というか元の航路へ切り
替えたばかりで、これから
どんな状況が待ち受けて
いるかわからない。
ただただ、
前へ前へと進むのみ。