
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
「強み」は使うことで活力が湧く。
「強み」は自分も含めた誰かの
役にたってこそ価値を発揮する。
強み発見活用ツール
Realise2

には60の特性がある。
そのうちの一つに
<モチベーター>
Catalysit
という
モチベーション系の特性がある。
どんな特性なのだろうか?
解説を引用してみよう。
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あなたは、周囲の人を
巻き込んでやる気にさせ、
様々な活動やプロジェクトを
進めることが大好きです。
特に、周囲の人と
一緒に新しい取り組みを
始めたり、アイデアを
行動に移したりすることが
楽しくてしかたありません。
新しい取り組みに対する
周りの人の興味をかき立て、
あなたがいなければ決して
そのプロジェクトに関わる
ことはなかったような人たち
さえも、巻き込んでいくのです。
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この<モチベーター>という
特性を人や仕事にどのように
活かせるのだろうか。
少しばかり調べて、
考えてみた。
<モチベーター>を
次のように活性化することで、
強みとして活かせるのでは
ないだろうか。
今の仕事にあきあきしている
メンバーと今何ができるのか
を語り合ってみよう。
自分が何を協力できるのか、
「強み」「スキル」から、
かんがえてみよう。
1回だけではなく、
何度も何度も語りかけねば
伝わらないこともある。
あせらず、じっくりと
取り組みながら相手の話しを
聴いて、一緒に行動していこう。
話すだけではなく、
メールや手紙などの文章で
伝えることだってできる。
これらのことから、
<モチベーター>を強みとして
もつ方のヒントになれば
幸いである。