
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
気持ちが高ぶり
ヤル気に満ちていた
はずなのに・・・・・・
何かのはずみで、
思いとどまってしまう
ことってありませんか?
それを行なうことへの
不安や失敗への恐れ。
いろいろな煩わしさ。
行動を躊躇させるには、
それが少しでもあれば
十分です。
思いとどまり行動しない
ことで、失敗や煩わしさ
を味わなくてすむかも
しれません。
しかし、
結果そのものを得ることも
ありません。
あのとき、やっていれば・・・
と、何もしなかったことへの
悔やみが長期に渡って続く
ことだってあります。
上手くいったらそれは
それでいい。
失敗してもそこから、
多くの気づきと学びがあり
ます。
失敗としっかり向き合い、
次なる行動へと軌道修正
するからこそ、成功へと
近づくことができます。
そのとき、
うまくいった要素と、
上手くいかなかった要素
の両方を見ることです。
結果が失敗だと、
その両方を捨てがちです。
「強み」は、
失敗からこそ磨くことが
できるのです。
何もしないってことは、
その最大の学習の機会と
めぐり合うこともありません。
ファーストリテイリングの
柳井会長が「1勝9敗」
ということを言われています。
10回のうち1回でも成功
すればいい。9回は失敗で
当然だと。
結果はどうであれ、
一歩前へコマを進めよう。