おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
山口県の小さな商社を、
世界級のブランド商品を
送り出す企業へと成長させた
人がいる。
その人は、
ファーストリテイリング
柳井正会長
ユニクロの創業者だ。
そんな柳井正会長が、
若いころから続けてきた
一つの習慣があるという。
それは、
寝る前に、
自分の考えをノートに
まとめること。

どんなことをノートに
まとめているのでしょうか?
柳井正会長はこんなことを
言われています。
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自分の仕事を通じて、
将来、どういう人物になって
いきたいのか。
自分の会社を通じて、
この世にどのようなことを
実現していきたいのか。
自分の生きていた証をいかに
世に残すのか。
どれだけ社会貢献できるのか。
そんなことを少しずつ、
私はノートに書き連ねてきた。
ノートに書くのは、
自分の夢や理想だけでなく、
時に不安や悩みのこともあった。
それらを文字にまとめることで、
不思議と自分のモヤモヤが晴れて
いく気がした。
血を吐くような不安に襲われても、
私はこうすることで、なんとか
ひと筋の坂道を登ってくることが
できた。
『現実を視よ!』柳井正

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この作業は、
今も続けているそうです。
ボク自身も同じようなことを
ずーーーっと、続けています。
書くことで、
頭がクリアになり、
元気が出てきます。
ときに苦々しいことを
解消したり。
自分自身との対話を
毎日続けているのかも
しれません。
このノートに書く習慣は
Realise2だと<熟考>、
ストレングスファインダー
では<内省>を強みとして
持つ人には得にオススメです。