おはようございます！
強み活用アドバイザーの市川です。
１月２日に、
登山初め（！？）してきました！！
奥さんの実家の山梨へ帰省
していたので、登れる山は
盛りだくさん。
今回の登ってきたのは、
甲州高尾山。
北アルプスのような遭難者が
続出しているようなところ高山
ではありません。
雪もないし、
標高も１１０６mなので、
山梨では割と低山でしょうか。
なので、
比較的ラクチンな登山を
イメージしてでかけました。
ところが、
登山口をどうも間違えしまい、
思った以上に大変でした。
クルマで登山口を探していくと、
こんなところが見えてきました。
これみりゃ、
これが登山口かと思っちゃうでしょ。
たしかに登山口ではあるのですが。。。
で、
ここだと思って登り始めます。
登っていくと、なぜか、
軽トラが・・・・・
派手な止まり方をしています。
そしてさらにのぼり続まます。
この道をこのままずっと登って
いくと山道っぽくなるかと、
思って、そのまま登っていき
ました。
そしたら、
道が途切れて、山道らしい
道がまったくありません。
それでもしばらく無理矢理
進んでいくのですが、さすがに
コレは違うと気付いて戻り
ました。
道を下っていくと
ここに鳥居が・・・・。
コッチだったんですね。。。。
登っていくときに、
このカゴがあって、
登山道入り口には、
コレがあったから、
このカゴの存在に気をとられ、
その上側にある鳥居にまったく
気付きませんでした。
ともかく気を取り直して、
ここから登り始めました。
登っている人が少ないためか、
山道は枯葉の分厚いじゅうたん
状態です。
とにかくすべるし、足元とられるし、
歩きにくいったらありゃしない。
１時間ほど歩くと、
やっとこんなものがみえてきました。
そこから少し離れたところに、
神社がありました。
ここからが大変なのです。
ここで終点か！？と思うほど、
道が見当たらないのです。
もう、とにかく道がよく
わからない。
登山道である赤や黄色の
「印」がなかなか見当たらない
のと、枯葉が多くて道らしき
道がわからない。
iPhoneでグーグルマップを
みながら等高線と現在位置を
たよりに登っていきました。
途中何度も、
ここであってんのかな？？？？
迷いながら登っていました。
道なき山道を登りつつ、
やっと頂上に近いところを
走っている林道にあたりました。
そこへたどり着くと、
こんな表示が。。。。
うん。
たしかに＜難＞です。
道をとにかく見失って
しまいやすいのと、
枯葉と意外と急な傾斜。
道に出てから、
こっからどうやって山頂へ
行けばいいのかもわからない。
ガイドが皆無でした。
道が山頂をぐるっと囲って
いるので、とりあえず歩けば
なんとかなると思い、山側に向かって
時計回りで歩きました。
すると、やっと案内表示がみえて
きました。
ここからは到って普通の
山道なのです。
２０～３０分行けば、
山頂でした。
帰りもまたあのわかり
にくい道を戻るのかと
思うとクラっとしたけど、
踏ん張って下山しました。
大滝不動尊というところから
登れば、滝などみるところも
いろいろあったようです。
甲州高尾山を登山する多くの人は、
この大滝不動尊か、大善寺から
登っていくようです。
ボクらが登ったルートから、
登ることはオススメしません。
イージー登山をイメージ
していたので、かえって
しんどかったです。
次回はもっと事前の調査を
しっかりやっておかねば！