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おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
新しいスキルを身につけている
段階で、やっても、やっても、
変化の無い状態が続くことって
ないだろうか?
それまでは、
段階的にうまくできるように
なってきたことが、それ以上
伸びなくなってしまうのだ。
そうすると、多くの場合、
自分には向いていない。
そのための才能を持っていない。
本当はキライなのかもしれない。
などと自己弁護して、
それをやめてしまう。
次への上達のためには、
ながーーーーい、停滞期間を
通らなければならない。
学習曲線では、
フラットな状態にあるところに
いるわけだ。
この状態に耐えることが
できなければ、転がり落ちていく。
練習をやめる。
学ぶことをやめる。
別のことをはじめる。
こんな形をとって、
スキルを転がり落ちていく。
得難きスキルなわけだ。
得たければ、
練習を続け、学び続ける
ことだ。
一歩も退くことなく、
毎日、毎日進み続けること。
それが、
停滞期を乗り切るための
基本姿勢だ。