
おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
「強み」は使うことで活力が湧く。
「強み」は自分も含めた誰かの
役にたってこそ価値を発揮する。
強み発見活用ツール
Realise2

には60の特性がある。
そのうちの一つに
<成長意欲力>
Growth
という
モチベーション系の
特性がある。
どんな特性なのだろうか?
解説を引用してみよう。
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自分を成長させるものはないか、
あなたはアンテナを張って自ら
捜し求めています。
新しいスキル、知識、物事の違う
取り組み方など、どんなことも
学びの対象です。
そんなあなたは、成果に対する
周りの人からのフィードバックを
大切にします。
良いフィードバックも良くない
フィードバックも、あなたの行動や
成果を改善し、人としての成長を
助けるものだと思っているからです。
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この<成長意欲>という特性を
人や仕事にどのように活かせる
のだろうか。
ボクなりに調べて考えてみた。
<成長意欲>を次のように
具体化すれば「お役立ち」
になるのではないだろうか。
何かを改善したいときや、
今までとは異なる物事の取り組み方
を行ないたいとき、率先して調べる。
新サービスや、新製品など、
業務で新しい知識やスキルなどが
必要とされるとき先ずは自分から
やってみる。
新人や学生に、新しいことを学ぶ
ことの楽しさと充実感を伝える。
学びの段階やカリキュラムなどを
後学のために作る。
モチベーション系の特性なので、
誰かのために役立つという観点
は直接的ではなく間接的に見い
出してみた。
本人のモチベーションが、
他者への影響として役立つこと
もある。
これ以外にも考えれることは
あると思うが、とりあえず、
あげてみた。
<成長意欲>を強みとして
もつ方のヒントになれば幸い
である。