おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
先日、本屋さんで、
たくさんあるビジネス書の中から
適当に何冊か手にとってみて、
パラパラめくってみた。
『良い戦略、悪い戦略』リチャード・P・ルメルト著
『「結果を残す人」のたった1つの行動習慣』立石剛著
『99%の人が知らない「内向型な自分」の磨き方』榎本博明著
たまたまなのか・・・・
手にとった全ての本の目次や、
本文にこんな言葉が載っていた。
それは、
「強み」を活かせ
ということだ。
個人においても、
企業・組織においても、
このことがうたわれている。
2,3年前までは、
目次に明確に出てくるほど、
そんなに「強み」のことは
書かれていなかったように
思える。
「強み」にフォーカスすることが
ビジネス上の基本テーマになって
きたのだろうか。
「強み」を活かす前に
やることがある。
それは、
その「強み」を見つける
ことだ。

(c) .foto project
見つけるというよりも、
・気づく
・自己認識する
・わかる
という要素の方が強い。
そこから強みを「創る」という
言葉に転じることもある。
ともかく、
まずは自分の「強み」を見つける、
認識するところからだ。
その見つけ方にはいくつかあるが、
代表的なのを3つ。
1.アセスメント
2.過去の経験を分析
3.他者からのフィードバック
ちょっと長くなったので、
詳細は明日ってことで。