おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。


夫婦のコミュニケーションパターンから


将来の離婚率が90%以上の確率


で、わかるという
ジョン・ゴッドマン博士の
「夫婦のコミュニケーション」
という研究があります。



それによると、

関係が良好な夫婦は、
褒め言葉が批判的な言葉の
5倍多かった


そうです。



この割合よりも批判的な言動が多いと、
全般的な関係には不満が強かった


ようです。


夫婦間のコミュニケーションでは、

ポジティブな言動:ネガティブな言動

5:1

のカップルは、夫婦間が良好であり、


ネガティブな言動の比率が多くなると、
夫婦間は不満度が増えていき離婚
につながる
ようです。


この研究は対象が米国人なので、
日本の場合はかなり差し引いて
考える必要があるかもしれません。


3:1でもかなり効果ありかと。


パートナーがいる方は、
ご自身と相手のコミュニケーションを
振り返って、どちらがどのくらい多い
ですか?