おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。


仕事をやっていて、


はやく終業時間にならないかなぁ~


と、こんなことを思ったりしていませんか?


ギャラップ社の調査(『WellBeing』)によると、
世界中の2/3もの労働者が、
仕事終わりにそのような感覚を
持っているそうです。


半数以上がそう思っているということです。
多くの仕事をする人がいまの仕事との関わり
を強くもてていないことがわかります。



また、


「仕事への関わりの強さ」と
「ストレス」・「幸福度」の関係

を調べた別の研究では、次のようなことが
わかりました。


仕事への関わりが強い人は、
一日を通しての幸福度が高く
ストレスのレベルは大きくは変らなかったそうです。


一方で、


仕事への関わりが弱い人は、
ストレスレベルは一日が終わりに近づくにつれ減少し、
逆に、幸福度はあがりました。


仕事への関わりが弱い人は、
仕事が終わることでストレスが減り、
幸福度が相対的に上るので、
仕事が終わることが待ち遠しくなる

というわけなんですね~。



1日の大半の時間を費やすのが仕事です。


この仕事を自分自身の人生ともっと強力に
結び付けることができれば、働くことの
意義がかわり、幸福度にも影響してくる
ことでしょう。



いまの仕事ともっと仲良くするために、
どんなことからはじめますか?