おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
 

4月から放送している 
NHKの朝の連続テレビ小説


「梅ちゃん先生」


を毎日みています。


戦前戦後が舞台で、
ホッコリした感じが実写版
サザエさんのようです。


なかなか、
視聴率もよろしいようで。


今日はその主人公の
安岡(下村)梅子先生の
行動から<資質>を読み取って
みます。


ストレングスファインダーの
34の<資質>から5つ選んで
みます。


ボクの勝手な見解ですが・・・
梅ちゃん先生は次のような
<資質>が強いのではないかと。



<調和性>
<包含>
<共感性>
<回復志向>
<ポジティブ>




<調和性>

父と母のあいだにたち、父と夫
の間にたち、友人と友人の間に
たち、いつも右往左往している
梅ちゃん先生。

対立する人の間だにはさまって
しまったり、争いごとが嫌いな
のはこの資質の特徴ですね。



<包含>

仲間はずれや、寂しく一人で
いる人を放っておけません。
梅ちゃん先生の人との関わり
の基本姿勢です。



<共感性>

人の痛みや気持ちがひしひしと
わかるのが梅ちゃん先生です。
心が通い合うのはこの資質がある
からですね。「医者はただそこに
いるだけでいい」といえるのは、
この<資質>がある医者でしょう。



<回復志向>

医者や看護士に実際に多いと
言われる資質です。
梅ちゃん先生にもそれが垣間見れ
ますね。

困っている人や、問題があると、
すぐに関わりなんとかしたくなる。
まさに回復志向の人です。



<ポジティブ>

まわりが心配するほど、前向きです。
希望という言葉が好きで、心配ごと
よりも「なんとかなる!」を信じて
いるんですよね。

ポリアンナ的なポジティブでは
ありません。意外と他者からの
影響を受けやすいのです。
周囲の支援あっての<ポジティブ>
なのです。



と、こんな感じで<資質>を
リーディングしてみました。



こんな<資質>を持った人が
いたら、それは「梅ちゃん先生」
っぽい人に違いありません。