おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
今日は終戦記念日。
お盆真っ最中の方も多いと思います。
普段の仕事から離れているときこそ、
仕事の意味について考えてみましょう。
タル・ベン・シャハー先生は「仕事」
について、その著『Happier』の中で、
ルゼスニュースキーの3つの視点を
紹介しています。
人々は自分の仕事を、
1.義務
2.出世の道具
3.天職
のうちの、どれかとして見ているといいます。
それぞれみていくと、
1.「義務」と思う人
・経済的報酬に焦点があたっている。
・仕事へ行くのは行きたいからではなく、行かなくてはならないから。
・給料以外のものはほとんど仕事にもとめていない。
2.「出世の道具」と思う人
・多くのお金、権力、名声を得たい。
・成功願望に焦点。
・何よりも課長から部長、部長から本部長になることをのぞむ。
3.「天職」だと思う人
・仕事自体が楽しい。
・報酬や昇進は大事だが、最大の動機はそれが「やりたいから」。
・仕事は幸せの源泉以外の何ものでもない。
みなさんは、どれが一番近いでしょうか?
それぞれ何割ずつ入っていでしょうか?