おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
ちょっと、今日はいつもと
トーンの異なる話しです。
先日、あるところで
タイトルにあるような人と話しを
する機会がありました。
その人が言うには、
「勝ち組み」になるには
条件がいろいろあって、
そういう人としか組まないと
のこと。
それ以外はみんな「負け組」
だそうだ。
その人がいう条件というのが、
出身大学や、前職の会社規模、
性別、年齢といった内容で
あった・・・・・。
この人は、
いつの時代の話しをしている
のだろう??
と思いつつその人の話しに
耳を傾けていた。
でも、聞いているうちに、
嫌悪感がでてきた。
この人の人に対する価値観が
ボクとは合わないことと、
その条件をその人本人が満たして
いないことを棚に上げて、等々と
語っていることに不快感を覚えた。
ボクの内面的なことをいえば、
<個性尊重>
<潜在力育成>
<自分らしさ>
という特性がその人の言葉に
強いNo!をいっているのだ。
自分の特性・資質がNoの
アラートを出したときは、
その強みを活かす機会には
恵まれないかもしれない。
無理してそういう人と
付き合うよりも、もっと必要と
される人と付き合った方がいい。
そんなことを思った出来事でした。