おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
今日は昨日の続きです。
■ITコンサルタント弱点克服物語(前半)
http://ameblo.jp/selfmind/entry-11304942097.html
Bさんは1年以内に、
すぐに行動にうつせない
という「弱点」を克服することを
強く決意し、それから、まざまな本を
読みあさりました。
また、行動力アップのためのセミナーへ
参加したり、行動力があると感じた先輩や
同僚、後輩の動きを真似てみたりいろいろ
やってみたのです。
1年も意識してやっていると、
すぐに動くための自分なりのコツがつかめて
きたようです。
無意識にはできないですが、
頑張って意識を向けて構えていれば、
なんと前よりもはやく動けるように
なっていました。
Bさんにとって、これは弱点を
克服したと感じたときでした。
上司からもこの「弱点」については
何も言われなくなりました。
しかし、これは、言われなく
なったというよりも、気づかれて
いない感じでした。
Bさんの行動力は人並みになった
けど、けっして傑出しているわけ
でもなく、成果の出せる仕事に
からめて上司から行動力の伴う
仕事の割り振りはBさんにはあり
ませんでした。
上司から期待されていることは、
顧客のニーズにぴったりな内容の
プラン・企画を立てつくること
ことのままでした。
上司の期待は
1年前と同じままなのです。
上司はBさんの弱点克服部分に
期待するよりも、もともとあった
「強み」に対して本能的に期待
していたのでした。
Bさんは
「弱点」を克服しても組織や人に
貢献できる要素にはなりえない
結局、貢献できるのは「強み」だ
とわかったのです。
弱点克服は時間もお金も精神エネルギーも
かなり消耗して頑張ってきた。
もちろん、
弱点克服の1年がムダというわけでは
ありません。
Bさん自身にとって自信は強化され、
達成感は強く得られました。
それがBさんにとっては、
とても嬉しいことだったのです。
【Bさんのお話ここまで】
実際に会社や組織・人のためとして、
貢献できる要素、周囲が期待する
要素って、普通のことではなく、
「強み」なんですよね。