おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
昨日、
ポジティブイノベーションセンター主催による
ポジティブ心理学応用研究会(PPAL)
を開催しました。
今回のテーマは
AIで考える強みを活かすチーム作り
です。
AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)とは、
・変革のための哲学
すべての人は強みがあり、才能があり、可能性がある
・変革のためのアプローチ
「もっとよくなるには」を研究する
・変革の実現方法
ポジティブな心理(感情・考え方)に焦点を当て、実行する
ことであると、
Max渡辺CPI代表は説明しています。

今回は
「変革の実現方法」として、
4Dサイクル
Discovery(発見)
Dream(理想)
Design(設計)
Destiny(実行計画)

(CPIより)
を部分的に体験するワークを
行ないました。
まずは、
Discovery(発見)
からです。
ペアになり、お互いの「強み」を
見つけあいチームの中でさらに
1人ひとりの強みを見い出していき
ました。

お互いインタビューして、
チームのほかの方に他者紹介
します。

ききながら、
その人の良いところ、強みを
書き出していきます。

さらに、
Realise2の60の特性カードを
つかって、どんな強みがある
かを見い出していきます。


それをもとに、
Dream(理想)
をふくらませます。


できあがったものを
みんなであじわってみました。


全てのサイクルはできませんでしたが、
Dreamまで体験することができたのでは
ないでしょか。
ご参加頂いたみなさま
ありがとうございました。