おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
昨日は「やる気!」のことを記事に
かきました。
■モードの切り替えを上手くやる
http://ameblo.jp/selfmind/entry-11243969187.html
今日はその逆に、
「やる気ダウン」のことを考えて
みましょう。
どんなときにやる気を失うので
しょうか?
不安
不信
怒り
悲しみ
無力感
こんな感情を覚えたとき、
「やる気」は既に失われて
いるのかもしれません。
何かに触れてこれらの感情は
出てくるものです。
過去の経験・体験、
ある人の行為、言動、
雑誌に書いてあった言葉、
写真や動画かも知れません。
これらの感情が出ているときは
自分でも気づけるほどわかりやすい
感情ともいえます。
その感情をそむけるのではなく、
しっかり流れ落ちていくまで、
なるべく考えずに、感情その
ものを鑑賞するように見ていけば
消えていきます。
あとは、やる気モードに切り替える
ための自分なりの行為をすればいい
ですよね。
一方で、
わかりにくいのは、
退屈
という感情です。
本能的に回避しなければ
ならないような状況でもない
ので、ズルズルを長引いてし
まうこともあります。
心理学では、
「快楽順応」
といって、一種の感覚麻痺
のようです。
対処療法的ですが、
まったく
新しいことに取り組む
ことが有効と言われている
ので、いつもとは異なった
ことをやってみるといいかも
しれません。
あと、
もうひとつ。
体力が落ちているときや、
睡眠不足のとき、病気のときも
「やる気」は落ちます。
適切な睡眠・休憩が
普段の「やる気」を上げていく
上で重要な要素であることを
付け加えておきます。