おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
人はどんなときに
「強み」を見いだすのでしょうか?
職人のごとく、あることを
30年、40年続けている人がいます。
そのことをずーーっと続けれることが、
「強み」として見えてきます。
これは「経験」に「強み」が顕れる
ということです。
高性能のマシンの如く、
いつも完璧でブレることなく
ある行動を成遂げるのを見ることも
あります。
これは「スキル(遂行能力)」に
「強み」が顕れるということです。
歩く辞書、マニアの香りが漂う
圧倒的な知識量に触れて驚嘆する
ことがあります。
これは「知識」に「強み」が顕れて
いるといえます。
「強み」は
・経験
・スキル(遂行能力)
・知識
という具体的な形として
表れてきます。
この3要素が大小組み合わさって
「強み」として見えます。
ただ、「知識」が全面に出る
場合もれば、「スキル」が
全面に出る場合もあります。
これはその人の資質や特性に
よりけりのようです。
「強み」の磨き方もいろいろ
あることがわかりますね。
ただ、いつでもどこでも、
「強み」が発揮できるわけでは
ありません。
この続きは明日の記事で。