おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
昨日、
ポジティブイノベーションセンター主催による
ポジティブ心理学応用研究会(PPAL)
を開催しました。

今回のテーマは
『ハピネス:幸せになる』
です。

太田理事を中心に、
幸せって何?
をテーマに、今の自分の幸せに
ついて語りあい、シェアしたり、
ポジティブ心理学から、幸せに
ついて学びあいました。
一人ひとりが感じる幸せって
異なっていたり、似通っていたり
します。
幸せを一言で表すとどんな
言葉になるのでしょうか。

ボクがいたチームでは、
こんな言葉が出てきました。

ボクのは「ラク」(笑)ではなく
「楽しむ」という意味の「楽」
です。
各テーブルごとにグループとなって、
幸せについてディスカッションしました。

各グループ活発に話し合いが
もたれていました。
自分のグループだけではなく
他のグループも聞いてみたく
なります。

そして、
各グループで話し合ったことを
模造紙にまとめて、全体シェアします。

ボクがいたグループでは、こんな感じに
仕上がりました。

肌感覚から、はじまり、そこから
「幸」をキーワードとして、
連想されるように他の言葉が出てきます。
そこから、今(現在)、ヒトのニオイ、
つながり←→分離、偶然、などなど
いろんなキーワードがでてきました
「幸」という字って、上から見ても、
下からみても同じっていう話が、
おもしろかったです!
様々な意見を自由に出し合いながらも、
ポジティブ心理学の知恵を学ぶことも
忘れてはいません。
代表理事のMAXさんからは、
セリグマンのPERMAについて
説明がありました。

Positive emotion(ポジティブ感情)
Engagement(エンゲージメント)
Relationship(関係性)
Meaning and purpose(意味と目的)
Achievement(達成)
それぞれが幸福感を得ることが、
できる要素があるのです。
こういった視点から見直すと、
幸福感を得る、高めるには、
いろんな要素があることがみて
とれます。
普段話し合ったりすることのない
「幸福」を話しあえることも、
幸福度を高めることができるなー
とおもった4時間でした。
次回のポジティブ心理学応用研究会(PPAL)は
2012年3/4(日)の予定で
「(仮)How of The Happiness出版記念」
というテーマで開催します。
興味ある方はぜひぜひ、お越しください。