おはようございます！
強み活用アドバイザーの市川です。
米国では「ほめられ世代」という
褒められて厳しくされることに
免疫のない若い人たちがいるそう
です。
日本だと「ゆとり世代」みたいな
感じでしょうか？？
ボクは体罰がガンガンあった頃に
小学校・中学校の教育を受けて
きた世代です。
ボクはちょっとだけ（？）悪い子
だったので、先生からビンタされ
たり、ぶん殴られたことあったけど、
先生たちとは仲よかったです。
家にも遊びにいったし・・・
『ハーバードの人生を変える授業』タル・ベン・シャハー
では、
子どもや他の人をどんなふうにほめていますか。努力やプロセスに焦点をおいてほめていますか。あなたには、しっかりした大人となるための道を指し示してくれた教師はいましたか。
と、タル・ベン・シャハーは問いかけます。
ゆとり教育であろうが、
体罰容認教育であろうが、
褒めるポイントが重要です。
出来たことを褒めるよりも、
努力していること、
途中のプロセスに焦点を
あてるから結果よりも大事な
ことを学ぶことがでるからです。
結果を生み出すためのプロセス
をどうつくっていくか。
教育で大事なのはそこにあると
思います。
関連記事です。
■４０．人を伸ばす--『ハーバードの人生を変える授業』サポートサイト
http://ameblo.jp/harvard-lessons/entry-11063133876.html