おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
 

相反するような強みを両方持つこと
ってけっこうあります。


強み発見活用ツールRealise2
には、


<スポットライト>



<謙虚さ>


という特性があります。



それぞれの解説をみると、


<スポットライト>
あなたは注目の的になることに喜びを感じます。会議の場であれ、社交の場であれ、自然な形で発言権を手にしてしまいます。周囲があなたの意見に興味を持ち、耳を傾けてくれることが嬉しく、また自然とそうすることができるのです。様々な場面であなたは、そこにいる人たちの注意を引き続けるような話をすることができます。



<謙虚さ>
あなたは謙虚な人で、決してうぬぼれたり、自慢したりしません。自分の成し遂げた仕事に対して満足感を得ますが、その功績を自分のものとはせず、むしろ周りの人を称えます。どんな成果も、周りの人の支えがあってこそだと分かっていて、あなたはその支えを認め、高く評価するのです。




と説明されています。


この両方が「特性」として出て
きている方がいました。


この場合、
同時にこの二つがでることは、
めったにありません。


状況、文脈に応じて、このいずれかが
出てくるわけです。


常に全ての「特性」が同時に出て
くるのではなく、状況に応じて
出てきます。


場合によっては、
自分の「特性」に振り回されて
しまうこともあります。


文脈を読んだうえで、どっちの
「特性」を使うのかをコントロール
できれば、


「特性」が
 価値のある「強み」



として威力を発揮します。


「強み」は使いようですね。