おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
先週、母校の学校祭へ友人といってきました。
にぎやかで活気ある雰囲気は15年前となんら
かわっていません。
あれから15年がたち、
いまは37歳となりました。
あの頃できた無茶なことが、
いまは体力的にできなくなりました。
そんな気力もない(笑)。
ある意味、精神的に少し大人になった
というのもあるでしょう(たぶん)。
『ハーバードの人生を変える授業』タル・ベン・シャハー

では、
年齢を重ねると、私たちは変化していき、ある部分はよくなり、ある部分は衰えます。(肉体的には衰えるけど)齢を重ねることで、知的に感情的にそして精神的に大いに成熟することができる
と、タル・ベン・シャハーは言います。
たしかに、昔をふりかえってみると、
そうかもしれません。
とくに、メンタル面では大きく変わる
ものだと思います。
感情や精神が成熟するのに近道はありません。知恵や分別、知性、洞察力は経験と時間により磨かれます
わずか、15年ですが、ボクなりに経験して
きた重みがあります。それが今の自分を
形づくっているわけです。
これから先、10年後、20年後、30年後に、
今をどう振り返るのでしょうね。
人生の先輩に聞いてみたいところです。
関連記事です。
■30.成熟する--『ハーバードの人生を変える授業』サポートサイト
http://ameblo.jp/harvard-lessons/entry-10985518663.html