おはようございます！
強み活用アドバイザーの市川です。
気が散ると、
時間を有効につかう
多くのことのをこなす
成果をあげる
ことを阻害します。
ある一定の時間、一定のことに
没頭するがごとく行なうことは、
ある程度の精神力が必要です。
それは、
集中力
とも言われたりします。
仕事をしているとき、
別のことが頭の中をよぎったり
しませんか？
メールの返信はきたかな？
あとで明日の会議の確認をしよう
昨日の飲み会は楽しかったなぁ
あっ、そういえば、あれはどうなった？
このような
「脳のおしゃべり」
が聞こえてくることがあると思います。
この「脳のおしゃべり」に、
気が向いてしまうと、そのことに
没頭できません。
「脳のおしゃべり」の内容は、
過去のこと、
未来のこと、
別の場所のこと
が大半をしめています。
本当は、
「いま」に焦点を定め、
「ここに」実在している
ときなのですが、
「脳のおしゃべり」に気をとられて
しまいます。
「脳のおしゃべり」に
気がとられると、時間をかけたわりには
仕事は進みません。
別のことを考えているのと一緒なので
進むわけないですよね。
過去のこと、
未来のこと、
別の場所のこと、
は全て外の追い出してしまえばよいです。
TODOリストやメモ帳に追い出すのです。
「わたしをみて！」と、
自己主張しそうなモノも視界から
遠ざけておくとよいかもしれません。
いま、ここに
焦点を当てるには、
ちょっとした瞑想や、深呼吸をすると
よいですよ。
「脳のおしゃべり」が聞こえてきたら、
ちょっと休んで、深呼吸しましょう。
そしてカラダが「いま」「ここに」
あることを実感できたら、行動開始です。