おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。
昨日の記事に続き、
今週は「弱み」を扱っています。
■放置してみる @ 弱みと向き合うシリーズ
http://ameblo.jp/selfmind/entry-11036660114.html
■得意な人がやればいい @ 弱みと向き合うシリーズ
http://ameblo.jp/selfmind/entry-11037633756.html
今日は、
「弱み」と向き合うための方法
その3
です。
マーカス・バッキンガムは
『最高の成果を生み出す 6つのステップ』マーカス・バッキンガム

の中で、
3.圧倒する強みで、弱みの活動をはねのける
と言っています。
なぜ、嫌いな活動や、苦手な活動を
やっているのか?
そんな活動を自らが選ぶことって
基本的にありませんよね。
仕事でどんな活動をするかは、上司から受けるもの、
もしくは、
やらされるもの。
そうであれば、どんな活動をするのか、
選べませんよね。
そして、
仕事なんで・・・
ということで頑張ってしまいます。
一方で、
たまたま!?
自分の好きな活動、得意な活動のある
仕事をすることもあります。
勤務時間は有限です。
苦手で嫌いな活動と、
得意で好きな活動は、
比率で決まります。

得意で好きな活動に時間を割くと、
相対的に苦手で嫌いな活動は減って
いきます。
そのために、
受け身の仕事をやめる
ことです。
やめるといっても、
この仕事嫌いだからやりません
といったことではなく、
これをやってみたいです。
このことに関わらてください。
と志願するのです。
希望をお願いしてみるのです。
そして、そのチャンスが巡ってきたら、
果敢に取り組みます。
結果が出たら、ますます、
その仕事、活動が増えてきます。
先ほども書いたように、
勤務時間は有限
です。
結果の出ない活動より、
結果の出る活動に時間が取られる
ようになっていきます。
結果が常に出せる、
圧倒する「強み」で、
弱みの活動をはねのける
ちょっと、マッチョ(笑)な「弱み」対処法
ですね。
そこまで圧倒する「強み」って
自分ではわからない。。。
正直、自信もない。。。。
そんな場合には、
他の方法もみてみましょう。
次回に続きます。