おはようございます!
強み活用アドバイザーの市川です。


昨日のブログで、
人生の苦悩を乗り越えたブッタの
ことを書きました。


■苦しみ、悲しみを乗り越えた人
http://ameblo.jp/selfmind/entry-11030755106.html



苦しみや悲しみを乗り越えた人、
ブッダがどんな修行をしてたのか?


その一つに瞑想があったといいます。


最近では


マインドフルネス


を体現する手法に瞑想が挙げられて
いますね。



『ハーバードの人生を変える授業』タル・ベン・シャハー



では、


「マインドフルネス」とは「自分がしていることを十分に理解し、判断や評価なしにいまの瞬間をできるかぎり受け入れるようにすること」です。「いま、ここ」に焦点をあて、やっていることを体感し、好き嫌いにかかわらず湧きあがる感情を味わっていることがマインドフルな状態です。マインドフルネス瞑想は物事を受け入れる練習です。


と、タル・ベン・シャハーは
言います。


悲しいこと、辛いこと、
生きているといろいろあります。


それをスルーするのではなく、
受け入れて自分の滋養へと変えて
いくわけです。


その実践方法の一つとして、


瞑想


があるのです。


瞑想によって生活の質を大きく向上させるためには、定期的に行なうことが大切です。理想的には毎日少なくとも10分間は行なうといい

ようです。


<瞑想のポイント>

・リラックスして
・呼吸の意識を集中
・深呼吸を腹式呼吸で
・いま、ここに焦点
・いいこともわるいことも全てみていく



早朝あたりに実践すると、
気持ちのよい一日がおくれますよ!



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■27.悲しみにうちかつ--『ハーバードの人生を変える授業』サポートサイト
http://ameblo.jp/harvard-lessons/entry-10964470404.html